メーカー名
製品名
HOYA
サミットTF1.5−14
VPコート
ニコンエシロール
プレシオライフ1.5
−12ECC
ニコンエシロール
プレシオアドバンス
1.5−12ECC
イトーレンズ
エスプロ1.60
−14CSコート
ロゴ ITO
当店価格
(2枚)
54,600円 46,200円 42,000円 28,000円

装用期間

2011年8月
〜10月
2011年6月
〜7月
2010年6月
〜2011年5月
2011年7月
〜8月
一言 サミットプロよりは遠方も近方も
広い。
サミットプレミアムよりも揺れは少ない
遠方外側はアドバンスよりボケる。中間は広い。遠方の見える中近メガネといった印象。
パソコンは楽。
遠方視かなり外側までクッキリ。揺れも少ない。プレシオダブルとほぼ互角。 揺れは少ない。遠方視はかなりクッキリ。プレシオアドバンスに肉薄。
 視線の横移動は快適。
長所 店長の一番評価が高いニコンのプレシオダブルにかなり近い掛け心地。
今まで掛けたHOYAの遠近両用の中では一番掛けやすいい
遠方も近方も揺れない。今までの遠近より新聞は見やすい。室内勤務の方は具合がよいのでは? 遠方視野が広いので正視に近い人も掛けやすい。 遠方はプレシオアドバンスにかなり近い見え具合。
短所 累進帯長が14ミリのものなので、若干顎を上げ気味にしないと読めない部分がある。 遠方・中間帯の側方視がボケる。 特になし。 拡大効果がないので小さい字はくっきりするが読みにくいことがある。

遠近両用レンズ・人体実験結果ご紹介
その2

実際眼鏡技術者でも、販売している各社のレンズを実際掛けて試している人は少ないのじゃないかな?
という疑問から、「研究第一主義」を標榜する店長が実際試してみたレンズをご紹介します。その第二回

なお、不公平が生じないように期間を定めて、
「同じ度数で」「同じフレーム」で
試しています。

度数は
R Sー0,25 C−0,50 AX90  ADD 2,00

L S+0,25 C−0,50 AX85  ADD 2,00  P1△IN

フレームは
オールウェイズ102 AW−102ナイロール IPGY 54

PD=64  アイポイント=フレーム下辺から20ミリ
                         (+2.0)
装用時間 AM9:00から PM8:00まで(仕事中のみ)