CANADA B.C. 1995
Whistler & Lac Le June

ビクトリアからNANAIMOのFerryで[Horseshoe Bay]に渡り99号線をWhistlerに向かう
1Wayの両側の土手に黄色の花が絨毯を敷き詰めたように咲いている
フェリーの中では障害者が車椅子でも行けるようにエレベーターがある。
波静かな海に白い航跡を残してバンクーバーからの99号線に出た

HorseshoeBayから99号線に出ると急に道路が賑やかになった
バンクーバーからウイスラーに向かう車だ。
ツーライオンの氷河を眺めながら北に進むと「SQUAMISH」の尖った岩山が見える。
ロッククライミングの格好の練習場だ。

約100km走ったところでWhistlerの村に入る、
急な山肌に張り付くようにバンガローやロッジが並んでい

ウイスラー入り口 ビレッジ看板 ショッピングセンター シャトーウイスラー

「The Chateau Whistler」
日本人が多く来るホテルのようですでに日本人のグループが来ていた
内部は落ち着いた感じのホテルである。長旅の疲れをコーヒーで癒す

ブラックコム シャトーロビー

「The Chateau Whistler」
日本人が多く来るホテルですでに日本人のグループが来ていた
内部は落ち着いた感じのホテルである。長旅の疲れをコーヒーで癒す


ウイスラーのモーターホームキャンプ場から残雪のウイスラースキー場やブラックコンボの斜面が見える
キャンプ場には大型のモーターホームなどが沢山来ていた。キャンプ場で食べる夕食は美味い



   


ビウイスラーからは99号線をペンバートンを経て山岳道路を辿りカチャクリーク、ローガンレイクから
Lac le Jeuneに行くためにペンバートンに向かう。
道からは湖の向こうにブラック・コンボの雪山が青空に光って見える。
この道は氷河をつけて聳える山が美しい変化を見せる楽しいドライブコースだ


99Way Green Lake WhistlerMtがGreen Lakeに Pembertonの村に入る

Penbertonを過ぎて道を右に取りSAMMER ONLYの急な山岳道路を行く
目が回るような急カーブや落ちそうになる食うな坂道の連続で少し疲れた、
頼りはドライバーの腕だけだ

日本の穂高に似ている山 Joffre Lake R.A. Joffre Lake R.A.の
つき井戸
Joffre Lake
R.A公園管理作業

目が回るようなカーブとエンジン全開で登る坂道の連続に疲れる。
こうした中で峠の公園でめずらしい手押しの井戸があった。
冷たい地下水は実に美味い。
その傍らでは公園の管理をする作業員が枯れた木の始末をしていた。


Seton Lake観光客多い Seton Lake Seton Lake湖岸
BCOL線路
BCOL線路の
補修工事をしている
cachakreek FraserRiver FraserRiver濁りと清流 Cachacreekの教会


LacLeJune

Seton Lake」で緑の湖と氷河の山を眺め再び山を下り「FraserRiver」を渡り
CacheCreekに出て97号線を「KMAMLOOPS」手前で5Wayに入り
今夜の宿「Lac Le Jeune」に向かう

1WayCacheCreekへ CacheCreek村 Lac Le Juene入り口

高級キャビン スロープをつける
今夜は焼肉だ
夕食の準備
TVドラマで作った小屋
小屋の入り口に角が
産卵で水をはねるサケ 散歩する
キャビン前の広い湖 ビーバーが泳いでいる イワツバメの巣 名前も知らない鳥




思いがけない出来事
Daglas Lakeへの入り口ででインデアンの道路封鎖に遭う。
彼らは居留地の中を通る企業と戦っていた。
われわれは行くだけの通過の許可をもらいなんとか出発が出来た
往復は許可しないといっていた。このことは次の日の新聞に大きく掲載された。

インデアンの記事 ダグラスレイクと牧場 牧場 インデアン居留地道路
インディアン道路 交通止めピケ 監視のインディアン 署名する

露天掘りの鉱山

露天掘り 鉱山からトロッコ 露天掘り鉱山全景 鉱山の土砂で埋る

ビクトリアから3泊4日のドライブは楽しい旅であった
毎日が快晴、最後の日に夏の入道雲が現れ雨が恋しくなってきた