最終審査会までの歩み
・11/10 長野朝日より一次審査通過の通知.
全県から93作品の応募があり、厳選の結果34作品に絞り込まれた。上田から4作品がエントリーした
が、我がアクトTKのみが進んだ。みんなの分も頑張らなければ!そんな宿命を背負い本選に挑む。目
指すは大賞!
・11/22 26 作戦会議
映像の評価だけでなく、番組収録のステージパフォーマンスも重要な採点となる。作戦会議をBOWZ
シアター(稽古場)で役者さん、上田市秘書課の下島さんを交え実施した。番組の名は知っているが、
内容はほとんど見ていなかったメンバー一同。会議中の空気がシ〜ンと沈黙を続ける。そこで駒村は
思った。なぜ過去のVTRを事前に用意出来なかったのか!これは申し訳ないと。座長の発案から少し
ずつ意見がかわさせたが、現場のイメージがつかめない中での会話。ひとつの方向性が出た。いかに
インパクトを与えるか、甲冑!馬!の用意。特に馬は『乗馬クラブから借りよう、馬にまたがり登場』など
好き勝手盛り上がった!結局、映像の流れを重視し、歌と踊りを交えた形をベースした。
後日昨年のVTRを下島さんからお借りして各メンバーに配布。感想......思った以上にクールな印象であ
った、番組編集の影響もあるのか?それほど気合入れなくとも、やったモノ勝ち!など
30秒CMの原点に立ち返り、元気な上田を歌って踊って楽しみながらPRしようと一致団結した!
・11/30 リハーサル
出演者12名が本番を想定して衣装を着用。仕立てや準備など衣装担当の平形さんに感謝申し上げま
す。座長の音頭でリハーサルがスタート。行進・歌・踊りをまじえ30〜40秒のパフォーマンス。元気に
楽しもうをモットーに大きな歌が稽古場に響きわたる。20代の頃ヒップホップダンサーだった駒村は、
テンションが上がるとついその節が体に出てしまう.....カミサンからの指摘で判明。この勢いを3日後の
最終審査会にアタック!
12/3 本番 最終審査会 長野国際21
市のご好意によりバスをチャーターしていただき、感謝申し上げます。am10:30に上田市民体育館を出
発。前夜に映像が出ないとう悪夢を見たカミサンの雑談で盛り上がった車中では、メイクや昼食を
とりながら会場へ向かった。急きょ応援に駆けつけて下さった市のスタッフの皆さん、ありがとうございま
す。会場近くでカメラマンのツゲさんと合流し、上田チームは総勢16名の参加となった。受付、着替えを
済ませ収録会場へ。初めてこの地を踏んだアクトTKはステージへ向かい、パフォーマンスの位置取りを
確認し、記念撮影を終え席に着いた。駒村は代表で |
番組収録に過去最多約400名
大賞おめでとう! 安曇野市の皆さん
|
あるためステージに近い円卓テーブルからの観戦。 |
番組収録がスタートした。収録は会場最後尾にメイン |
カメラ2台、ステージの両脇に2台、移動カメラ1台、 |
計5台が配置され申し分のない体制。仕事がらどうして |
も気になる所だった。トップバッター飯山市から小川村、 |
須坂市と続き、9番目の我が上田市が登場!プロジェク |
ターにCMが映し出されテンションは最高潮に達した。 |
『一ニ三四!♪力を合わせれば〜』駒村の担当は審査 |
員テーブルへのPR。やくさん、maの2人に猛チャージを |
かけ、はしゃぎ過ぎてセットしてあったエアマイクを倒して |
しまうハプニング。メンバ全員が舞台を駆け回り精一杯 |
のパフォーマンスを展開しました。松尾伴内さん、蔵田 |
ュアナからのインタビーを終え、残り25チームのパフォー |
マンスを観戦しました。ちなみにその日のABNニュース |
に番組収録の模様が紹介され、上田市が伸び伸びと踊 |
がる姿あったと地元視聴者から好評??のコメント。本 |
放送がとても楽しみです。 |
パフォーマンスを終えインタビュー |