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速報!弊社制作 御当地30秒CM
長野朝日主催 ふるさとCM大賞 NAGANO 2006
優秀賞 長野県市長会会長賞 獲得
本番組の模様は長野朝日にて2007年1月8日(月)15:30〜17:00 放送

収録後の集合写真.....公務で来てくださった母袋市長、ありがとうございます!
審査結果
最終審査に進んだ34作品から選出

ふるさとCM大賞
    ....安曇野市 豊科

【優秀賞】
長野県知事賞.....長野市
八十二銀行賞.....大桑村
長野県市長会会長賞....上田市
長野県町村会会長賞....豊丘村
長野県教育委員会賞....木祖村

【審査員特別賞】
アイデア賞...高山村
企画賞.......宮田村
ハッスル賞...上松町
感動賞.......松本市
映像賞.......高森町
演技賞.......飯島町
音楽賞.......池田町
ユーモア賞...朝日村
交流賞.......天龍村
味覚賞.......駒ヶ根市



受賞シーン

地域への恩返し『みんなありがとう』

 我がアクトTKによるパフォーマンス....声のデカさと
元気はどこにも負けない勢いを伝えた


 チーム最年少、そうちゃん!......緊張せずしっかりPR!

座長   義人さん   宮原さん


駒村   倉根さん   土屋さん
最終審査会までの歩み
・11/10 長野朝日より一次審査通過の通知.
全県から93作品の応募があり、厳選の結果34作品に絞り込まれた。上田から4作品がエントリーした
が、我がアクトTKのみが進んだ。みんなの分も頑張らなければ!そんな宿命を背負い本選に挑む。目
指すは大賞!

・11/22 26 作戦会議
映像の評価だけでなく、番組収録のステージパフォーマンスも重要な採点となる。作戦会議をBOWZ
シアター(稽古場)で役者さん、上田市秘書課の下島さんを交え実施した。番組の名は知っているが、
内容はほとんど見ていなかったメンバー一同。会議中の空気がシ〜ンと沈黙を続ける。そこで駒村は
思った。なぜ過去のVTRを事前に用意出来なかったのか!これは申し訳ないと。座長の発案から少し
ずつ意見がかわさせたが、現場のイメージがつかめない中での会話。ひとつの方向性が出た。いかに
インパクトを与えるか、甲冑!馬!の用意。特に馬は『乗馬クラブから借りよう、馬にまたがり登場』など
好き勝手盛り上がった!結局、映像の流れを重視し、歌と踊りを交えた形をベースした。
後日昨年のVTRを下島さんからお借りして各メンバーに配布。感想......思った以上にクールな印象であ
った、番組編集の影響もあるのか?それほど気合入れなくとも、やったモノ勝ち!など
30秒CMの原点に立ち返り、元気な上田を歌って踊って楽しみながらPRしようと一致団結した!

・11/30 リハーサル
出演者12名が本番を想定して衣装を着用。仕立てや準備など衣装担当の平形さんに感謝申し上げま
す。座長の音頭でリハーサルがスタート。行進・歌・踊りをまじえ30〜40秒のパフォーマンス。元気に
楽しもうをモットーに大きな歌が稽古場に響きわたる。20代の頃ヒップホップダンサーだった駒村は、
テンションが上がるとついその節が体に出てしまう.....カミサンからの指摘で判明。この勢いを3日後の
最終審査会にアタック!

12/3 本番 最終審査会 長野国際21
市のご好意によりバスをチャーターしていただき、感謝申し上げます。am10:30に上田市民体育館を出
発。前夜に映像が出ないとう悪夢を見たカミサンの雑談で盛り上がった車中では、メイクや昼食を
とりながら会場へ向かった。急きょ応援に駆けつけて下さった市のスタッフの皆さん、ありがとうございま
す。会場近くでカメラマンのツゲさんと合流し、上田チームは総勢16名の参加となった。受付、着替えを
済ませ収録会場へ。初めてこの地を踏んだアクトTKはステージへ向かい、パフォーマンスの位置取りを
確認し、記念撮影を終え席に着いた。駒村は代表で

番組収録に過去最多約400名


大賞おめでとう! 安曇野市の皆さん
あるためステージに近い円卓テーブルからの観戦。
番組収録がスタートした。収録は会場最後尾にメイン
カメラ2台、ステージの両脇に2台、移動カメラ1台、
計5台が配置され申し分のない体制。仕事がらどうして
も気になる所だった。トップバッター飯山市から小川村、
須坂市と続き、9番目の我が上田市が登場!プロジェク
ターにCMが映し出されテンションは最高潮に達した。
『一ニ三四!♪力を合わせれば〜』駒村の担当は審査
員テーブルへのPR。やくさん、maの2人に猛チャージを
かけ、はしゃぎ過ぎてセットしてあったエアマイクを倒して
しまうハプニング。メンバ全員が舞台を駆け回り精一杯
のパフォーマンスを展開しました。松尾伴内さん、蔵田
ュアナからのインタビーを終え、残り25チームのパフォー
マンスを観戦しました。ちなみにその日のABNニュース
に番組収録の模様が紹介され、上田市が伸び伸びと踊
がる姿あったと地元視聴者から好評??のコメント。本
放送がとても楽しみです。

パフォーマンスを終えインタビュー
結果総括
約5時間にわたり熱戦が繰り広げられた番組収録では、地域それぞれの特色と同時に地元を愛する熱
き想いが充分に伝えられた作品ばかりでした。34チームの皆さんお疲れ様した。我が上田市、アクトTK
優秀賞 長野県市長会会長賞を獲得。発表の瞬間、嬉しい...でも悔しい...複雑な心境でした。チ
ームの多くは大賞を目標に頑張ったのだから。私は一晩おき改めて最終審査会を思い返してみた。CM
の原点は感動を与える映像作り、五感の大切さかなと。目で見て、耳で聞いて、どうすればその人の心
に響かせるかがポイント。自分の応用になかった発想やヒントが34作品の随所に見られました。受賞作
品を中心に駒村個人の感想をまとめてみました。
ふるさとCM大賞
    ....安曇野市 豊科
たまねぎ、涙、感動、韓流が見事にフューチャー
ストーリーと場面展開の面白さ、韓国留学生の出演はインパクト大
長野県知事賞.........長野市 川中島の合戦を長芋で戦う面白さ 表情、歌、効果音も絶妙!
八十二銀行賞...大桑村 間伐材の再利用による村おこしに感動
アルプホルンの実演に聞き入ってしまった
長野県市長会会長賞...上田市 合併という他にはないコンセプト  メッセージ性がやや薄い
長野県町村会会長賞...豊丘村 御輿、炎、人が織り出すエンターテイメント性に◎
長野県教育委員会賞...木祖村 白菜の葉数という切り口が面白い  予備知識にプラス
アイデア賞...高山村 高山村の自然を仮装とシャボン玉で表現  とても愛らしい
背景に山景の映像が数秒入るとさらにGOOD!
企画賞.......宮田村 映像制作のプロセスに地元の丼ぶり調査  地道な努力に感動
ハッスル賞...上松町 ラップと森林のコラボレーション 意外性に驚き
画面分割はインパクトが分散するため使い方が難しい
感動賞.......松本市 映像にリズムあり   後半の和のシーンが忙しく落ち着きがほしい
映像賞.......高森町 コメント無し
演技賞.......飯島町 ユーモアたっぷり お経をストーリー仕立てにするアイデアに脱帽
音楽賞.......池田町 音楽、衣装ともに昭和レトロな雰囲気が印象的
ユーモア賞...朝日村 外人を装い特産物のテレビショッピング  会話がとても面白い
交流賞.......天龍村 お婆ちゃんが産む? 未知の展開に期待をふくらませてくれました
味覚賞.......駒ヶ根市 キャッチーな歌声はまさにCMソング
味のある食堂をロケ地に使うと作品に深みが増す
今後について
我がアクトTKが次回へのエントリーは未定。もし挑戦するのであれば、今回の教訓をしっかりと踏まえた
上で、チャレンジしたい。受賞経験のある作品は審査の目がより厳しくなるのは当然。高い目標を掲げる
のであれば、構成、ターゲット、演出などガラリと変えた作品で挑みたい。
お礼
最後に視聴者参加というたいへん有意義な機会を提供していただいたABN番組スタッフの皆さん、
スポンサーの八十二銀行様ありがとうございます。本番組はそれぞれの地域が元気と活力を生み出す
源です。私も地域にしっかりと携わりながら今後も本番組が盛大に開催されますようご期待申し上げま
す。

上田CMコンテスト2006 一般の部 優秀賞 & テクニカル賞 獲得

地元catvでニュースの紹介

元東映プロデューサー吉村晴夫さんから賞を授与
ふるさとCM大賞NAGANO出場の登竜門『上田CMコンテスト2006』
2006年9月24日(日)、上田市マルチメディア情報センターにて本年度の上映会、表彰式が開催されました。学校の部5作品、一般の部8作品がエントリー。当日は映像の発表と制作者のインタビューを交えながら和やかな雰囲気で行われました。
結果アクトTKは一般の部 優秀賞 & テクニカル賞 を獲得。学校の部優秀賞、市民賞、市長賞の
4作品が長野朝日放送主催 ふるさとCM大賞NAGANOへ一次審査応募となった。
県内各市町村でこのような予選を行うのは上田市だけと言われている。この地域には映像に対する関心が高く、またビデオ愛好家が多く存在するように思う。今後もこのような企画を継続していただき地域活性化の起爆剤として、また後世に伝える貴重な記録作りにつなげてほしいです。

元気と躍動感あふれる上田を30秒CMで表現!
制作グループ名:アクトTK

構成:アクトTK
撮影・編集:ケイズプラン
出演:ACT MAFIA TOKYO BOWZ
音楽:メンター

◎制作への思い
このふるさとCMは、私が映像制作の仕事を通じて普段 お世話になっている地域(上田)に何か恩返し
をしたいと いう素朴な気持ちかきっかけです。以前番組取材で仲間になった 『劇団アクトマフィア
TOKYO BOWZ』の皆さん、音楽ライブで知り合ったミュージシャンのメンターさんとの出会いが企画実行へ
加速していきました。

◎企画
2006年7月に上田市文化会館で開演されたTOKYO BOWZのオリジナル作品『YUKIMURA』が30秒CM
のベースとなる。(上田を代表する戦国の武将 真田幸村を主人公に、彼につかえた真田十勇士との
物語)企画2日、ロケハン1日、撮影1日、編集1日の強行スケジュール の中で作品が完成しました。 

◎歌詞
♪力を合わせれば きっと奇跡が起きるさ 上田 真田 丸子に武石
我らの故郷は緑と出会いの街♪

◎ストーリー
真田幸村、十勇士が新上田市誕生を機に、上田城に集結。幸村の指揮により十勇士が修行を積み、
上田、真田、丸子、武石に出没し、新上田市の魅力を再確認しながら、人々とのふれ合いを通して
更なる発展を願う。

◎テーマ
緑と出会いをテーマに「各地区がそれぞれの持ち味を生かし、力を合わせながら、幸村の名前が示す、
しあわせな村を一緒に築いていこう」というメッセージを込めた。

◎撮影裏話
強行スケジュールの中、丸一日かけて各地を移動し、その場その場に居合わせた、多くの皆様にご協力
を頂いて、無事に撮影を敢行することが出来ました。今回の応募にあたり、出演者、制作作者一同、
新上田市の豊かな自然に改めて感激し、また、快く撮影にご協力頂いた皆様との出会いに、感慨を
覚えながらのCM制作でした。

30秒の全18コマ
スタート

上田駅 幸村像前
早朝6時、ファーストカットは義人さんの叫びから
『真田幸村、見参!』


旧丸子町2006年夏にオープン鹿教湯温泉 足湯
地元育成会?の皆さんと交流

上田、真田、丸子、武石 各ポイントから
互いに手をそえ、新生上田市

旧武石村 美ヶ原高原モニュメント前
東京都青梅市の土屋さんファミリーと交流

櫓門前
本丸上田城から出陣!

上田城址公園 団子山付近
地を踏みしめ城へ戻る

上田城址公園 団子山付近
十勇士たちが修行の場へ

上田城址公園 団子山付近
城はもうすぐじゃ〜

田城 尼淵の石垣
小山さん親子の腕立て伏せ

上田城址公園 団子山付近
各地区の交流を通じて一致団結

田城 尼淵の芝生広場
倉根さん平形さんの華麗な側転

櫓門前
青空のもとみんなで合唱

上田城 西櫓前
満木さんのスタイリッシュジャンプ

櫓門前
青空のもとみんなで合唱

上田橋から望む丸窓電車
城下駅〜上田駅の切符を買って車中から手を振る
テイク1はシルバー車両でNG、夕方再チャレンジ

上田城 西櫓の脇
石垣を背景に緑の中を駆け抜ける

夏合宿のメッカ旧真田町 菅平高原 サッカー場
同志社大学のメンバーと交流

上田城 南櫓をバックにラストカット
『ようこそ上田へ!』
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