野辺山の平沢峠〜鞍骨山〜シャトレーゼスキー場(分水嶺をトレースする)2016.4.16 . メンバーL、高見沢、峰村(広)

リーダー報告
先週歩いた稜線同様、今回歩いた稜線も、主にカラマツ林でした。一部短い笹の尾根でしたが、大半は歩きやすい道があり早春の明るい尾根歩きができました。シャトレーゼスキー場への下りはわかりにくいし登山者向けではありません。いつか麓の三沢から周回コースが出来たらと期待したいですね。急な計画にもかかわらず同行いただいた峯村さんに感謝します。
行動記録
4月16日(土)薄曇り 
  4/16 長野市栗田 (6:00発)・・・(松代IC)・・・(佐久北IC)・・・平沢峠(8:03着、8:15発)・・・飯盛山(9:05着)・・・平盛山(9:15着、9:25発)・・・標高1656m近く(10:09着〜10:55発)・・・槍(11:45着、12:10発)・・・鞍骨山(12:55着、13:00発)・・・シャトレーゼスキー場の駐車場(14:30着)・・・平沢峠(15:35着、15:46発)・・・(国道18号)・・・長野市栗田(19:00着)

平沢峠にはほかにも登山者がいた。ハイキングのようないでたちの3人パーティーと前後しながら飯盛山まで行く。
 平盛山から東へ行く人はあまりいないようだ。道はしっかりしているがあまり踏まれていない。南側に続く牧場の鉄柵に沿っていく。途中、簡単な岩場があり新しい鎖がセットされていた。十文字峠には大きな看板はあるが、稜線と交わる道は薮で跡形もない。しかし峠から5分も登ると「三沢」への標識があり、しっかりした道が下っている。一方稜線の道はここでなくなる。しかし、鉄柵の南側には車道があるので、柵をくぐりその車道をたどることにした。牧場の管理道路らしく、鉄パイプなどの資材が置かれていた。鹿よけの柵く高さ2mくらいの鉄柵)が始まるところに柵の外へ出る出入り口があったが、車道の方が歩きやすいので、そのまま管理道路をたどった。見晴らしのいいところで休憩。正面に八ヶ岳と飯盛山の穏やかな早春の尾根が眺められる。熊本の地震、宇宙電波観測所、太陽系外の惑星、マラソン、街道歩きなどの話題で大休憩になった。
 三沢の頭で柵は分水嶺から逸れていく。分水嶺に戻りたいが、さてこの柵をどう越えようかと見たら1か所隙間があった。ここをくぐって笹薮(というよりカラマツ林の中の笹原)を登り、三沢の頭に立った。尾根筋には、かすかに踏み跡らしきものがあるが、短い笹なのでどこでも歩ける。明るい早春の尾根歩きだ。いったん鞍部に下ったが、ここにも稜線を横切る道はない。地図の記載は実態と合っていない。急登を登ったところが「槍」というピークで、「中央分水嶺 MHC」という青いプレートがある。昨年「豆腐岩」で見たのと同じものだ。思わずニンマリする。この槍から鞍骨山まではしっかりした道で歩く人も多いらしい。気分も明るくなるような尾根だ。
 鞍骨山は昨年来たところだ。ここからが期待とだいぶ違っていた。結果的にはスキー場に出たが、道はやたらと水平に大きくジグザグをたどり、距離ばかり長くて一向にスキー場に近づかない。やっと車道に出たらこれも大回りをしている。業を煮やし、最後はリフトのターミナル目指してカラマツ林を下った。登山者向けの標識は一切ない。迷いやすい脇道もある。小鳥用の巣箱と思われるものが一定間隔で立ち木についていたので、これを目安に下った。昨年横尾山であった方に教えていただいたルートは辿れなかったようだ。登山用の標識とコースがほしいところだ。
 スキー場から平沢峠は歩いた。あちこちでレタス用のマルチシート掛け作業中だった。
                (文責 高見沢)
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