信州の人形道祖神祭り


越の「オスガタ」道祖神    2010.01.11撮影

道祖神まつりの午前中に各戸から藁や門松・注連縄・古いお札を持ち寄り藁で
「オスガタ」と呼ぶ高さ3.5mの巨大な藁人形を作る。竹を心棒にし頭・胴体・腕・脚
などを藁で作り組み合わせて座像にする、両足は○○○○を抱くようにあぐらを
かき、両腕は藁で作ったオンマラを抱える。夕方「どんど焼き」を行い全て燃やす。



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