2012.　　　　　　　　　　早春の信州　　　　　　　ＵＰ2012.03.25


3月3日　家難祓（かんばれ）　　北相木村


　　　　　　
「かなんばれ」の当日は課外授業の見学が一般の人も出来ました。


　　　　　　
校門の前に集合して祭り会場へと移動し流し雛に「おしるこ」を供えてから戴く


　　　　　　
それぞれの思いを短冊に書き、流し雛に託して早春の相木川の清流に流します。


昭和40年代に復活した、このまつりもいつしか小学校の恒例行事となり
北相木の子供たちに受け継がれています。現在の生徒数は山村留学の
子ども達を含めて36名あまりだそうですが、いつまでも受け継いでほしい。