CANADA B.C.１９９５

Suburb　of　Victoria

Poto by　Chuji　Kobayasi
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11995年5月カナダB.CのVICTORIA　Ilandに初めて車椅子で訪れた。
カナダ在住の先輩Don加藤さんのお世話になり彼の愛車のモーターホームでの楽しい旅をした。


出発	97c分岐点	Don　Kato	高原の湖	西部劇の世界だ

Kelownaから９７Cの山岳ハイウエーをMERRITへ、
山岳ハイウエーのCoquihalla　バイパスは高原の原始林と湖が点在する
西部劇の舞台のような草原が美しい台地だ。


97からzakwaskiMt	Merrit入り口看板	Merrit遠景	案内所	Tool－Ratrs

四車線のハイウエーは車も少なく気持ちよいドライブが楽しめる。
９７ｃが終わるところに赤い屋根の案内所があり休憩所となっている。


5Way料金所が見える	料金所	雪山が綺麗だ	眼前に迫る雪山	一枚岩の岩峰

tsawwassenターミナルから
バンクーバーの山が見える

ターミナル駐車場

土産の出店

フェリーターミナル

Mt.Baker3285m

tsawwassenターミナルには各地の土産の店が建ち並び客を待っている、
また北にはバンクーバーの山が、また南東にはアメリカWASINGTON州
マウントベーカーが真っ白い雪化粧をして聳えている。

フェリーパーキング

ハンディキャップ案内

車椅子では入れる

車椅子用スロープ

フェリーの内部は広い駐車場からデッキへの入り口にはスロープとエレベーター
車椅子でも安心して乗船でき船内のトイレも車椅子で使える
ハンディキャップ対応になっている事が嬉しい

VICTORIA

Suburb　of　Victoria

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11995年5月カナダB.CのVICTORIA　Ilandに初めて車椅子で訪れた。
カナダ在住の先輩Don加藤さんのお世話になり彼の愛車のモーターホームでの楽しい旅であった

Kelownaから7時間でビクトリアに到着した、シドニー（SIDNEY)のフェリー乗り場からは
17号線に乗って南下、正面にアメリカの山々が真っ白な姿を見せすばらしい眺めだ。
道路の縁には橙色の華が一面に咲き絨毯のようだ。
およそ30分でヴィクトリアの市内に入る。


ビクトリア市内	並木と人出	EThe　EMPRRES前	The　EMPRRES	ツタが絡まるホテル

ヴィクトリアデーのため観光客で賑わっている、
何処のホテルも満員で予約がなければ泊まれない
われわれの宿舎はイギリスの伝統的な建物の「TheEMPRRES」である。
尖った屋根とレンガ色の壁に緑のツタが絡まる伝統ある古いホテルである


Jaames Bayの人	Jaames Bay	Parllament Buildings	輪タク歌舞伎

VICTORIA
(3)Suburb　of　Victoria

Victoria Day　　（２２th　May　１９９５）

５月２２日のビクトリア・デー（英国ビクトリア女王の誕生を祝う日）
今年もカナダビクトリア州はもちろん
各州やアメリカからも沢山のマーチングバンドやフロートが参加した
午前９時、メイフェア・ショッピングセンターからダラス通りを進み笑む
プレス・ホテル裏のコンファレンスセンターの
終点まで行進が行われた

この日は日本の盛岡市からも特別参加の「チャグチャグ馬っこ」やさんさ踊り、
山車などが祭りの最後を飾って練り歩いていた
盛岡市は五千円札の新渡戸稲造（１８６２-1933）が生まれたところ、
そしてヴィクトリアは新渡戸稲造の終篤の地である、
新渡戸稲造は国際人で、かって国際連盟事務局次長を務め、
国際会議出席後、ビクトリア市内のロイヤル・ジュビリー総合病院で客死した。
このことが縁で１９８５年５月２３日姉妹都市提携が行われた。
それからこの年で１０周年になる間さまざまな交流も行われてきた。