ライブDioZX02モデル(SK50MM2−X)


 先代の01モデル(SK50MM1−X)からわずか半年のの01年8月にライブDioZXは02モデルにチェンジしました。この型がライブDioZXの最終モデルであり、約9年間の2stスポーツスクーターのライブDioZXの歴史に終止符が打たれました。01モデルのカラーチェンジ版という形で変更点はただ一点。00〜01モデルと続けてきたグレースケルトンのリアウイングから規制前のZXの用にボディ同色となったのが変更点です。

 ホンダが進めていた「02年までの二輪全車種の4st化の方針」と、02年の3月に後継の4stスクーターのスマートDioZ4がラインナップされたことでライブZXは02年11月の販売店への最終出荷をもってライブZXはホンダのスクーターラインナップから姿を消しました。


車体本体価格184,000円
ホワイトメタ、シルバー、ブラックメタの3色








主要諸元

01モデルと一緒で変更なし。