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太田果樹園の御紹介 1

園主ごあいさつ

リンゴの名産地<共和>

海外に紹介された記事

太田果樹園所在図

園主ごあいさつ

当園は長野市篠ノ井共和地区にあります。当園の畑は、果樹栽培には好条件の丘陵地帯南東向き斜面に位置しております。
りんご栽培100年以上の歴史のあるこの地で、50年余、妻とともにりんご栽培に励んでまいりました。

果樹栽培名産地の気候条件、また土壌条件や地形的にも恵まれた当園のりんごやプルーンの味を、ぜひ一人でも多くの方に味わっていただき、また皆様の健康的な食生活のお役にたちたいと思っております。

どうぞ通信販売を通して、当園の旬のりんごと果物を、御賞味ください。
また、近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

太田 栄
388ー8011
長野市 篠ノ井 布施五明1493
TEL/FAX:026-293-7371
E-mail trunk@grn.janis.or.jp

栽培果樹
りんご各種・プルーン・あんず・うめ・洋梨
以上、果樹専門組合指導に基づいた低農薬栽培

当園の栽培品種と収穫期
さんさ
当園では、一番最初に収穫される品種です。
あかねとガラを交配したニュージランドとの合作新品種。夏りんごらしい酸味が印象的です。
収穫期:8月上旬〜中旬
つがる
早生種として一番甘い代表品種で、ふじにつぐ生産高。青森県で生まれた品種ですが、当地でもたくさん作られております。
収穫期:8中旬〜9月上旬
紅玉(こうぎょく)
アメリカ原産の伝統的品種で英語名は<Jonathan apple>日本でも明治時代初期から栽培の歴史があります。昭和40年代りんごの品種改良が進められる中、一時<紅玉りんご>の栽培は激減しましたが、90年代に入り、りんごファンからの熱い要望に答えるべく、当園では再び栽培を始めました。
収穫期:10月中旬
アルブス乙女
ミニりんご(平均35g)です。
ふじと紅玉の混植園で発見された偶発実生。北アルプスのふもと松本市生まれのヒメリンゴです。完熟すると、紅玉のような味になります。まるごとコンポートにしても美味です。
収穫期:9月中旬から、10月下旬
秋映(あきばえ)
濃厚な赤色が特徴的な新品種。「千秋」と「つがる」の交配から生まれました。果肉は固めで歯触りが良く果汁が多いのが特徴。
収穫期:9月下旬
陽光(ようこう)
ゴールデンデリシャスの自然交雑実生の巾から生まれた品種。豊かな果汁、独特な果肉の歯触りの良さ、適度な甘味と酸味のバランスの良さは、信州の秋晴れの青空から降りそそぐ<陽の光り>を連想させてくれます。
王林(おうりん)
ゴールデンデリシャスと印度の交配実生。特有な芳香があり、果汁多く甘味も強い。
収穫期:10月下旬
蜜入りサンふじ
味と日特ちのよさで人気が高く、当園の生産高の約半分を占めております。袋がけをせず、太陽の光りをいっぱい浴びて育ちました。開花から収穫まで成育期間が長い当地は(青森県などに比べ約一ケ月長いです。)<蜜入りサンふじ>の名産地です。年末、年始の御贈答用に、ぜひ御利用下さい。
収穫期:10月下旬〜12月中旬

●りんごの『蜜』について、

一般的にはおいしいりんごの指標で、蜜入りは完熟の証とされています。蜜はソルビトールという糖分の一種で、光合成によって作られ、果実に運ばれます。ただし、品種によって差もありますし、個体差もあります。


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